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いわきで「食の大切さ伝える」映画上映 子どもたちが手作りしたみそ汁の試食も

「いただきます~みそをつくるこどもたち~」チラシから

「いただきます~みそをつくるこどもたち~」チラシから

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いわき市湯本温泉の老舗旅館「古滝屋」(いわき市常磐湯本町三函)で9月1日・2日、ドキュメンタリー映画「いただきます~みそをつくるこどもたち~」上映会とトークショーが開催される。上映後にはいわき市内の子どもたちが手作りしただしとみそ汁の試食も行う。自然派おかあちゃんの会主催、はまどおり大学共催。

「いただきます~みそをつくるこどもたち~」チラシ

 同作品は福岡市の保育園などを舞台にしたドキュメンタリー。食の大切さを伝える映画「はなちゃんのみそ汁」(2015年公開)の原作者・安武信吾さんがプロデュース。同作品のおよそ10年後を描く「その後のはなちゃんのみそ汁 GIFT」も同時上映する。

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 上映後のトークには、市内で学童を運営する嶋村仁美さんと上級食育指導士の中村寛子さんが登壇する(中村さんは1日14時の回のみ)。嶋村さんが運営する「学童クラブ泉キッズCAMP」では、映画に出てくる子どもたちと同様、自分たちの食べるだしやみそを子どもたちが手作りしている。同イベントでは、そのだしとみそ汁を参加者に提供する。

 自然派おかあちゃんの会は自然派育児に関心のある子育て中の女性のコミュニティーで、昨年設立。月1回程度、勉強会や情報交換を行っている。

 同会のメンバーが福島県内で開催された同ドキュメンタリーの上映会に参加したのをきっかけに、「いわきでも開きたい」と企画。子ども連れでもゆっくりと映画を見てほしいという思いから、託児サービスも用意した。(8月28日で受付は終了)

 同会の大友さんと菅野さんは「食べることは生きること。私たちの体は食べものからできているので、食べもの一つで体は変化する。玄米とみそ汁を基本とした和食を毎日食べている子どもたちの、生命力に満ちあふれた表情に注目して映画をご覧いただけたら」と話す。

 開催時間は両日共10時~12時30分と14時~16時30分の2回(映画の上映時間は75分)。9月1日14時の回のみ満席。参加費500円。事前申し込みが必要。申し込み、問い合わせは同会(shizenhaokachannokai@gmail.com)まで。